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Oct.2014


クルミ入りグリーン・サラダ、スクランブル・エッグ、チーズ、フルーツゼリージャム添えヨーグルトと白い食器が
さわやかなコラボレーションを見せる帰国日の朝食テーブルでした。
8時半から1時間ほどの食事中の会話は、最後には、「何と早かったのでしょう」という言葉に集約されていきました。


舟田さん達がお仕事でメルクまで遠出されるということで、少し早目の9時50分にタクシーを予約、予約証で依頼した通り、
3階(現地風には2階)から2個のスーツケースをタクシー・ドライバーに下ろしてもらっている間、
僅か1週間の滞在でしたが、すっかり馴染んだ、(1ヵ月過ぎた今では懐かしい・・・)トラウットマンスドルフガッセをカメラに収めました。
入口扉の大きさが馬車の時代を髣髴させる古い建物が残るエリアでは、路上駐車も景観の一部となっているようです。
お二人のお見送りを受け、来た時と同じベンツのワゴン車でウィーン空港へ向かいました。

日曜日の空いた道路を順調に走って、30分程でウィーン国際空港に到着、チェックイン、手荷物検査を無事に通過して、
ほっと一息、その近くにあったお店で家族へのお土産を購入しました。
支払いの時、「上階のカウンターでリファンドできます」と聞き、従妹にその旨を伝えて、一人で階段を上がって行くと、
ボックス型のカウンターがあり、言われるままにパスポートを出すとスタンプが押され、さらに上の階と教えられたリファンド・カウンターで
無事に税金の還付を受けたのですが、下のボックス・カウンターへ戻ると、「出ることはできません」と言われ、
その時、ようやく、そこが出国カウンターだったことに気が付きました。
2か所ほどボックスを替えて、「下で人が待ってるから」と言っても、「ノー」の一点張りで、
国際通話設定を外している従妹のスマホに着信履歴は残るだろうと携帯電話やショートメールを入れたり、
館内呼び出し・・・?などとしばしパニック状態でしたが、
まもなく異変を感じた従妹が階段を上って、出国カウンター前に姿を見せ、事無きを得た旅の終わりのハプニングでした。
国境検査のないシェンゲン協定は非加盟国でも乗り継ぎの時は便利ですが、お店の位置確認はお忘れなくという所でしょうか、
荷物ゲートを抜けても免税店とは限らないことを認識した一件でした。


お騒がせの?家族土産


お菓子などのお土産を買い足して、12時半頃、出発ゲート前の待合室に落ち着きました。
スターアライアンス、ワンワールド、スカイチームなど世界的な航空連合は各社の航空機保有数に応じた比率で、
胴体に連合名を書いた飛行機を所有する決まりがあるそうです。
従妹を真似て、オーストリア航空機に混じった「STAR ALLIANCE」機を写して来ました。

  

午後1時20分に定刻通りに離陸し、3時頃と成田到着の1時間前の朝6時頃に機内食が出ました。
比較的小食で、食べないことに耐えられることを幸いに思える機内食タイムです。
最後尾ながら窓側2列席という私の好みの席が取れて、半分眠りながら、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」などを見つつ、
いつも通りにひたすら時間をやりすごすだけの帰国機内となりました

15 Jul.2013
                  

「10分遅れましたことをお詫び申し上げます」というアナウンスに日本へ帰って来たことを実感しながら、
雨模様の成田空港に午前7時40分に着陸しました。
「大型で非常に勢力の強い台風18号」接近中ということで、翌日の都内は臨時休校態勢となっていましたので、
1日早く帰って来たことに感謝しながら、8時25分発のリムジンバスで新宿へ出て、タクシーに乗り継いで、10時過ぎに帰宅しました。

2度訪れたことはあったと言っても、それ程身近かには感じていなかったウィーンの街ですが、
舟田さんのゲストルームに滞在させていただくという幸運を得て、ご案内をいただき、自分の足で歩いて、魅力発見の1週間となりました。
もしハプスブルク帝国が解体していなかったらという視点が、これからの旅に新しい発見を呼び込んでくれそうです。

                                     舟田さん、Kさん、従妹のTちゃんに感謝をこめて!

                                                 (2014.11.9)


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