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1965年に国の特別天然記念物に指定されたニホンカワウソは、毛皮や肺結核の特効薬、強精剤として使われたり、
観光や河川工事で進んだ自然破壊によって絶滅危惧種となってしまったそうです。
オーストラリアを除く全世界に分布しているといわれるカワウソは、四万十川でも1955年に2頭が捕獲され、
最近?まで身近な生物であったことを覚えておきたいという趣旨のもと、
ニホンカワウソと近縁のヨーロッパカワウソ、カナダカワウソ、東南アジアのコツメカワウソの3種のカワウソが
のいち動物公園で飼育されていました。
この4頭のコツメカワウソの中の1頭がイナバウアー特技を持っているそうですが、残念ながら、
餌のワカサギをもらった後は満足そうに固まって昼寝をしてしまい、芸を見ることはできませんでした。
コツメカワウソより大型らしい後の2種は岩陰に隠れたままでした。
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