2010年が明けた頃、ふと「今年は季節の良い春に旅行しよう」と思い立ち、目に止めたのが、
W航空の看板添乗員のお一人であるNさんが添乗されるパンフレットで、
その中から日程の都合良さで選んだのがブルガリア周遊の旅でした。
当初はほとんどヨーグルトと琴欧州の国というレベルの知識しかなかった国ですが、
調べる中に前5千年紀の世界最古の黄金が発掘されるなど、
メソポタミアやエジプトに比肩する古い文化を持つ国であることが分り、
期待をふくらませながら出発日を待つことになりました。
「昔々神様が地上の土地を世界の国々に分配し終った時、ブルガリアのことをすっかりわすれていたことに
気がついて、しかたなく天国の一部を分け与えた」 (「神様がくれた国ブルガリア」明石和美著 愛育社)
という言い伝えがブルガリアにあるそうです。
日本人にとっても懐かしい感じがする緑豊かな自然と長い歴史に彩られたブルガリアへの旅を
ご一緒にいかがでしょうか!
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