アプト式でなく軌道式として、ヨーロッパで最も急な鉄道としてギネス・ブックに登録されているという 木製の小さな登山鉄道に乗ってペストリンクベルクの丘に登りました。 高級住宅街に林やぶどう畑が点在する雪景色を見ながら、15分ほどで終点に到着し、 降り出した雪の中を、足元を気にしながら、ゆっくりと巡礼教会まで登っていきました。
夕食後、ビンゴゲームのお楽しみ会が開かれました。 ハンガリー民族衣装で女装して現われたK添乗員さんの感想は「足がスースーして寒い」でした。 8つ用意されたプレゼントの6番目に私がビンゴ!目移りして困りましたが、 K添乗員さんが選んだステンドグラス風のハンドペインティングの小さな額と目が合って?無事決定。 残り2つも、Kさんや同じテーブルの方がゲットして、楽しいお開きとなりました。