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22 Aug 2007
Narita〜Istanbul〜Adana
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記録的な暑さが続く東京を脱出して、それ以上の暑さが待っているかもしれない東トルコへと出発しました。
8時頃家を出て、京成スカイライナーで成田空港第1ターミナルへ10時半に到着、
集合場所で1人参加の男性5名、女性7名、私達を含め2組の夫婦というツアー仲間と顔合わせをしました。
50代から80歳までの方々と添乗歴2年目のフレッシュなO添乗員さんを合わせて17名のメンバーです。
トルコ航空051便はほぼ定刻通りの1時過ぎに離陸しました。
機内は満席で、あいにく内側の席になってしまいましたので、新聞、機内誌に目を通した後は、
隣席の同じツアーのご夫婦と旅歴などの話をしたり、持参の本を読んだり、眠ったりして、
ぼんやり時間をつぶしている中に、それ程の苦もなく12時間が過ぎていきました。
トルコ航空の食事には際立った特徴はありませんが、
アイマスクや歯ブラシ・靴下などのアメニティ・グッズやスリッパを配るのは最近では珍しいと思いました。
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イスタンブール空港で3時間余りの乗り継ぎ時間を過ごした後、現地時間22時35分にアダナへ向いました。
搭乗の列に並ぼうとした時、「どうぞ、どうぞ」と列を譲ってくれる声がするので、振り向くと、
ちょっと小柄な西洋風の女性が「私は皆様と15日間ご一緒するガイドです。」と自己紹介をしてくれました。
1時間ちょっとでアダナ空港に到着。つい2日前に那覇空港で事故を起こした中華航空の機種と同じ
ボーイング737−800型機から降り立ち、ほっとした時の写真を記念掲載?しました。
日付が変わろうという時間にもかかわらず、空港内の免税店には煌々と明かりがついていました。
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0時20分にホテルに到着。ホテルの周りのお店もまだ飲食をする人達で賑わっていました。
入浴、翌日の支度が終わったのが1時半、日本では朝の7時半で、いつものことながら長い長い1日でしたが、
設備などが劣ると聞き、覚悟をしていたホテルが申し分ないきれいさで、気持よく休むことが出来ました。
因みに成田35.9℃、イスタンブール32℃、アダナ32℃というのがO添乗員さんのこの日の記録です。 |
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