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曽爾高原の中央に位置するお亀池は火山の火口という一説もありますが、周囲に噴火による火山灰の堆積が見られず、
地質学的には雨水と亀山からの僅かな伏流水が貯えられた特殊な浸食であると考えられ、
大蛇伝説など数多くの伝説を残しています。
右側の写真は帰京した11月4日の朝日新聞夕刊記事に使われていた写真で、
老朽化で中止した燈籠の整備費や維持費をクラウドファンディングや企業版ふるさと納税活用で捻出、
電気設備などを更新して3年振りに復活したお亀池散策路「山灯り」の光景です。
日暮れが迫った5時過ぎにガイドさんと運転手さんの携帯電話がつながらず、連絡を取り合えないまま、
東海自然歩道を下り始めてまもなく、上りの車渋滞にはまっているバスと出会い、
下りの車がほとんど通らないことを幸いに何度も切り返して、
2車線道路をUターンさせたバスに乗って、宿泊地の桜井へ向かいました。
その時は「こんな時間からススキを見に行っても仕方がないでしょうに」と話していましたが、
この夜景写真を見て(夜9時まで点灯)、人気の程が分かりました。
桜井までの車内でガイドさんから、山田や安倍という姓の発祥地などという歴史に関わる話も聞きましたが、
外は都会ではほとんど見かけなくなった暗闇に包まれ、
町や村の様子を見ることは出来ませんでした。
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